今回、一般公開前に、モニターをお願いした、
ネットビジネス歴5年の篠崎幸司さんとのやりとりを以下に記載しました。

|
IT NETWORK
代表 篠崎幸司 氏 |
篠崎さん :
すごい商材を発売しましたね。僕の知る限り、同一コンセプトの商材は見た事がありません。
わたし :
メルアドは属性が一番重要で、その意味ではインフォプレナーに特化した属性リストとしては、今までにない商材と言えるでしょう
篠崎さん :
ところで、専門業者から仕入れて、再販許可を得て販売との事ですが、法的にはグレーゾーンとか反則スレスレとか言う際どい商材となるのでしょうか?そうだと使いづらいのですが。
わたし :
当社とお取引いただいたお客様のデータを商品化した場合は「個人情報保護法違反」となりますが、今回の商品は、当社が仕入れた商品をそのまま販売していますので、全く問題ありません。
たとえば、有名な年賀状ソフトにも全国の個人情報や企業情報データなどが登録されていますが、それを仕入れて販売するのと同じ扱いになります。
篠崎さん :
仕入れた商品を販売するので問題ないとの事ですが、仮に仕入れ元の業者が違法行為等で集めたアドレスだった場合でも、問題ないのでしょうか?
わたし :
仕入れ元の業者がどのような手法で集めたかはわかりませんが、冷静になって考えた場合、インフォプレナーのアドレスは、もともと非公開ではありません。たとえば、殆どのインフォプレナーはホームページを持っており、特定商取引法に基づく表記義務によって、窓口アドレスとなるメールアドレスを公開しています。1アドレス1円が高いと思う方は、1つ1つ、インフォプレナーのページを開いて、アドレスを採取する方法もあります。
篠崎さん :
なるほど、公開されているリストであれば問題無しですね。しかも、特定商取引法に基づいて公開されているアドレスであれば、何らかの問い合わせ等にも応じる体制をとっている訳ですよね。
わたし :
そうなんですよ。このアドレスリストは、各インフォプレナーに届いた問い合わせ等に応じる窓口アドレスになりますので、届いたメールの開封率・精読率は、ほぼ100%となります。あとは、メールを送る側の送り方次第です。
篠崎さん :
送り方といえば、当然、未承諾アドレスなので、一方的に「未承諾広告メール」をどんどん送ってもダメですよね。問い合わせ型メールとか、挨拶型メールにして、インフォプレナーが開封・内容確認せざるを得ないタイトルや本文にすれば良いのでしょうか?
わたし :
そうですそうです!が、タイトルや本文は、特に型にはまった形式はありませんしパターン化しても効果はありません。インフォプレナーのセールスレターやホームページ等を実際に訪問した時をイメージし、相手が有利となり有益である方向付けで論点を展開して、ビジネスチャンス&タイアップメリットを強調していけば、かなりの説得力があります。何事もそうですが、変に着飾らず、熱い気持ちをストレートに伝えた方が確実に伝わります。
篠崎さん :
なるほど・・・簡単に言えば、インフォプレナー側の立場に立ったJV依頼メールを18000件にドカンと配信すれば、100%に近い開封率と精読率で、予想以上のビジネス効果が期待できると言うことですね。
わたし :
そのとおりです。インフォプレナー側も、成功する能力のある方ほど「先を見据えた儲ける嗅覚」が発達しています。つまり、このJVが、これから先、本当に自分の収益アップ(メリット)となるのか・・・瞬時に嗅ぎ分ける能力を備えています。そこで1件でも採用されれば、ぐーっと安定収入に成長します。あとは、18000件の中から何件JVを実現できるか・・・その数値がそのまま「勝ち組指数」となっていきます。
篠崎さん :
と言うことは、一方的なオファーではなく、インフォプレナー側にも少なからずメリットがあるということですね?
わたし :
見方を変えれば、インフォプレナー側もマンネリ化による減収とならないよう、常に市場を肌で感じ、新しい風を吹き込んで、新鮮な商材を開発しようと躍起になっています。つまり、あなたからのオファーも、インフォプレナーにとっては、次の仕掛けのヒントになる可能性が十分ある事を承知した上で検討してくれます。
篠崎さん :
じゃあ、よくある、届くかわからないフリーアドレスをたくさん集めて、じゅうたん爆撃的に広告メールを送るより遙かに効果があるということですね?
わたし :
大量のフリーアドレスに延々と広告メールを送る手法も、それはそれで一定の成果と実績がありますので、それなりに有効な手法と言えますが、それとは比べものにはならない程、次元が違うと言うことです。
|